体づくりの詳細

姿勢やフォームを整えることで
筋肉を適切に動かします

インナーマッスルやアウターマッスルなどの筋肉を適切に動かせると、運動の効果は高まります。インナーマッスルやアウターマッスルなどの筋肉を適切に動かせるようになるためには、正しい姿勢やフォームで運動をすることが大事ですが、正しい姿勢やフォームは個人差の有る意外と奥の深いものです。誰でも正しい姿勢やフォームで運動をしていただけるように、トレーナーが以下のようなトレーニングやストレッチを組み合わせてサポートを致します。

PNFストレッチ

PNFストレッチは、医療機関のリハビリでも活用されている特殊なストレッチで、筋肉や神経の働きを促進する効果が有ります。姿勢やフォームを整えるためにPNFストレッチを活用し、運動の効果を高めます。

ピラティス&ヨガ

ピラティスやヨガなどのマット運動は、主にインナーマッスルの動きを促進するために行う運動です。PNFストレッチで正しい姿勢やフォームに整えながら行っていただくことで、マット運動の効果を高めます。

ランニング&メディシンボール

ランニング(ウォーキング)やメディシンボールでの運動は、主にアウターマッスルの動きを促進するために行う運動です。姿勢を整えた後にフォームを確認しながら行っていただくことで、運動の効果を高めます。

体づくりの効果

筋肉は、さまざまな体の機能と密接に関わっています。そのため、インナーマッスルもアウターマッスルも適切に動かせるようになると、調和のとれた体に変化します。その結果、さまざまな不調や悩みの解消に近づきます。

  • ウエストのシェイプアップ
  • ヒップアップ
  • 太ももや二の腕の引き締め
  • ボディラインが整う
  • 良い姿勢に変化する
  • 腰痛、膝痛、肩こりなどへのアプローチ
  • 血流や呼吸の促進
  • 内臓の位置の正常化
  • 便秘の解消
  • 疲れにくい体になる
  • 寝つきが良くなる etc

運動を習慣にしやすい3つの理由

和コンディショニングジムの体づくりは、運動を習慣にしやすい体づくりです。その理由は主に3つです。

理由1:運動後の爽快感を得られやすい
筋肉を適切に動かせると、しなやかに体が動くようになるため、筋肉や関節に掛かる負担が少なくなります。そのため、運動後はスッキリとした爽快感を得られやすく、運動習慣も身につけやすいです。
理由2:体調が良くなる
筋肉を適切に動かすことで、「血流」「呼吸」「内臓の位置や状態」などの、体の機能や状態を改善することができます。そのため、体調や気分が良くなりやすく、運動習慣も身につきやすいです。
理由3:続けられそうな辛さでも体が変わる
筋肉を適切に動かすことは、「鍛える」というよりも「技術を高める」に近いです。そのため、「これなら続けられそう」と思える辛さの運動でも体が変わるので、運動習慣を身につけやすいです。

筋肉を適切に動かせないことは、運動習慣が身につかない理由の一つです。特に「運動が苦手な方」「痛みに悩まされている方」「高齢な方」は、筋肉を適切に動かせていない可能性が高いです。誰でも運動習慣を身につけられるように、筋肉を適切に動かしていただくためのサポートをいたします。

臨床経験も活かした体づくり

当ジムのトレーナーは、柔道整復師(医療系国家資格)を取得しており、年間で10000人以上来院する整形外科や接骨院で、多くの臨床経験を積んできました。その経験は、以下のように体づくりに活かされています。

骨格を整えることに
整形外科や接骨院で、多くの患者様の筋肉、骨、関節などに触れ、骨格を整えることにたずさわってきました。その経験は、一人ひとりに合わせて骨格を整えるための知識と技術に活かされています。
運動が苦手な人や高齢者の体づくりに
整形外科や接骨院は、運動が苦手な人や高齢者も多く利用する施設です。そのような方々のお体の悩みを、数多く解決してきた経験は、運動が苦手な人や高齢者の体づくりに活かされています。
体づくりの理念に
「健康になることで美しくなった人」「痩せているが不健康なので魅力的ではない人」の実例を、医療施設で数多く見てきました。その経験は、「健康の追求が最優先」という体づくりの理念に活きています。

「細ければ細いほど良い」「ただ食べる量を減らせば良い」「トレーニングはすればするほど良い」というように、健康を考慮していない体づくりはデメリットが多いです。筋肉は減少し、姿勢は悪くなり、血流や内臓の機能も低下して、疲れやすくなったり、体調や肌の状態も悪くなってしまうでしょう。そうならないように、「健康を最優先した体づくり」で、目的の達成をサポートいたします。